Contents療育内容と特徴
あろはKids
人気のポイント
未就学児専門!
同年代の子どもたちだけだから
安心・安全に過ごせます
あろはkidsは未就学児専門。施設内には同年代の子どもしかいません。
宜野湾市内の児童発達支援の多くが多機能型で、小学生~高校生を対象とした児童デイサービスと未就学児対象の児童発達支援がひとつの事業所内に併設されています。多機能型には年齢が違う子どもたちと交流できる・スムーズに進級できるといったメリットもありますが、同じ施設内に体の大きな子どもたちがいると、体格や力に差がある小さな子どもたちが危険なことも。
あろはKidsは多機能型と単独事業所のいいとこどり!同年代の子どもたちだけで安心・安全に過ごしながら、小学校進学時には近くにある児童デイサービスまはろに進級できます。
POINT
子どももパパ・ママも安心!
未就学児専門スタッフが
指導します
あろはkidsには保育士・児童指導員など専門スタッフが多数在籍。1歳違えば発達の度合いがまったく異なり、同じ年齢でも個人差が大きい未就学児の特性をよく理解したスタッフが、一人ひとりに合わせて丁寧に指導します。
POINT
スタッフは女性のみ!
大家族のようなの
びのび過ごせる環境です
子どもたちが苦手を解決しできることを増やしていくには、安心して療育に集中できる環境が大切です。
あろはKidsのスタッフは20~50歳代の女性のみ。子どもたちがのびのびと、家族と一緒にいるような穏やかで楽しい毎日を送れるように努めています。
子どもたちの毎日の様子は送迎時や連絡ノートを活用してスタッフからしっかり報告。ブログでも公開しているので、安心してお任せいただけます。
POINT
スタッフが丁寧に指導!
個別課題で一人ひとりの
苦手を解説します
児童発達支援にはグループ療育と個別療育があります。グループ療育は保育園や幼稚園のように集団で様々な課題に取り組むもので、児童発達支援も基本的にはグループ療育です。一方、個別療育はお子様一人ひとりに合わせた個別課題に取り組むもの。一人ひとり異なる子どもたちの苦手を解決していくために、個別課題はとても有効です。
ただ、小さな子どもたち一人ひとりに目を配らなくてはいけない個別課題はスタッフにとって負担が大きく、スタッフ数が少ない事業所では個別課題がない場合もあります。
あろはkidsは基準よりたくさんのスタッフを配置しているので、個別課題も充実!一人ひとりにしっかりと目を配り、課題の成果を最大限引き出せるようサポートします。
POINT
楽しみながら成長実感!
多彩な専門プログラムを
活用します
小さな子どもたちが楽しくいろんなことを身につけられるように、未就学児に特化した専門家監修プログラムを採用。あろはkidsではやる気スイッチ運動カリキュラムやLITALICO発達ナビの教材を導入しています。
POINT
申込~利用開始まで任せて安心!
併設の相談支援事業所が
対応します
児童発達支援を利用するには、まずは相談支援事業所への相談から。あろはkidsなら社内に相談支援事業所があるから申込から利用開始までスムーズに進みます。混みあっていて対応してもらえないなんて心配もありません。
POINT
小1プロブレムなんて心配ない!
小学校に入ったら
まはろにステップアップ
小さな子どもは環境の変化に戸惑いやすいものですが、あろはKidsなら社内に児童デイサービスまはろがあるから、入学後も今まで通り安心して通えます。
あろはKidsにもまはろにも子どもたちの様子を把握して個別支援計画を作成する児童発達支援管理責任者がいます。小学校入学時には双方の児童発達支援管理責任者が連携して、子どもたち一人ひとりの個性や得意なこと、苦手なこと、療育のために必要な情報を共有。一緒に過ごしてきたお友だちもほとんど変わらず、お子様の状況を十分把握した専門スタッフがこれまで以上に楽しく通えるよう環境を整えてお待ちしています。
2021年度もあろはKidsの児童の90%以上がそのまま児童デイサービスまはろに進級しました!
POINT
楽しみながら
「できる」を増やす
あろはkidsの
療育プログラム
やる気スイッチ運動
カリキュラム
やる気スイッチグループと東京大学三代千之教授が監修した発達障がい児向けの運動療育プログラム。スポーツを通して自分に自信をもち、何事にもチャレンジできる子どもに育ってほしいという思いから、筋力・体力の養成ではなく幼少期に必要な「神経系統の発達」のための効果的なプログラムをご用意しました。
スポーツ科学に裏づけされた
300種類のプログラム
300種類の遊びから基本動作を習得。年少から年長まで年齢別に設定された項目にもとづいて、60段階で指導します。すべての遊びに動作向上の目標を設定、楽しみながらスポーツ競技につながる「9つの基本動作」(走・跳・投・打・捕・蹴・組・リズム・バランス)の能力を身につけます。
チームプレイで社会性を育てる
多学年の子どもたちと一緒に行動することで、社会性を身につけるプログラムも。自分で考えて体を動かすのはもちろん、お友だちに伝えたり一緒にがんばったりする中で周囲とのコミュニケーションや集団行動の基礎を身につけます。
ITALICO発達ナビの教材を導入
あろはkidsではLITALICO発達ナビの教材を導入しています。ソーシャルスキル・運動・工作・学習など身辺自立、生活の自立につながる82カテゴリ、425プログラムを活用。
例えば、季節のイベントに合わせた工作プログラムでは、「切る」「貼る」など簡単なことから少しずつ手応えを感じてがんばれるスモールステップ法で子どもたちのやる気を引き出します。つくった後も完成した作品でみんなで遊べるから集団活動の訓練にもなります。
その他の療育プログラム
自立訓練(個別・集団)
食事・着替え・トイレなどの基本的な生活習慣、「座ってお話を聞く」「お友だちと一緒に遊ぶ」といったコミュニケーション、絵本を読む、時計を読むといった小学校入学に向けたトレーニングに取り組みます。
創作活動
テーマに添ってクレヨンや筆で絵を描いたり、粘土で立体的に作ってみたり。子どもたちの感性を育みつつ、手先の動作や自然やモノの観察、表現力を養います。
SST(ソーシャルスキルトレーニング)
集団行動や対人関係で大切な技能を身につけるトレーニング。ゲーム感覚で楽しみがら、座る・人の話を聞く・負けても怒らないといった社会で大切な技能を学びます。
発語トレーニング
自分の欲求を言葉で伝えるのが苦手で泣いたり怒ったりしてしまう子どもに、絵本や紙芝居、ゲームを使って楽しく反復練習を行います。
リトミック
音楽に合わせて歩いたり、手を上げたり、しゃがんだり。楽しく音楽と触れ合いながら体を動かすことで、基礎的な音楽能力はもちろん、身体的・感覚的・知的な基礎能力の発達を促します。
お出かけ
公園や提携商業施設、公共施設におでかけすることも。外でいろいろな人がいる環境だからこそできる体験を通じて、社会性を身につけます。
家族支援
お子様の可能性を伸ばすためのご家庭での関わり方など、保護者に向けたトレーニングも行います。お子様とのよりよい接し方のコツを学んでいただきながら、ご家庭の日常のちょっとしたお困りごとを一緒に解決していきます。
ある日のあろはkids例えばこんな1日を過ごします
送迎
朝の会
みんなで歌を歌ったり、体操したり。朝の会をすると子どもたちも「1日が始まった」とわかります。
集団療育
やる気スイッチ運動カリキュラムなど、毎日テーマを決めて取り組みます。
個別訓練
一人ひとりに合わせたトレーニングの時間です。
手洗い・排せつ
大切な生活習慣のトレーニングです。
お弁当
楽しく食べながら食事のトレーニング。
お昼寝
自由遊び
スタッフやお友だちと元気に遊びます。
手洗い・排せつ
帰りの会
みんなにきちんと挨拶して1日を終わります。